各協会が厚生労働省に要望書を提出!
来年度の改定は、診療報酬、介護報酬さらには障害福祉サービス等報酬が同時に改定される「トリプル改定」が行われます。日本精神科看護協会や日本看護協会が厚生労働省に、令和6年度診療報酬改定に関する要望書を提出されました。各協会ともに、訪問看護提供体制の強化に関しての要望が記載されていたので、当法人にとっても良い要望案が提出されたと思いました。
国は「地域共生社会の実現」を目指しています。この課題は、医療・介護・福祉の従事者だけでは難しい事なので、地域住民の方にも参画してもらい、共生社会を作っていかなればならないということです。当法人は、そのような時代が来るのを待っているのではなく、一歩自らが進んで地域活動に参加し、障害を持たれている方も地域包括ケアシステムで対応していくことを地域住民の方に、理解してもらえるよう一歩一歩前へ進んでいきます。※現在、地域活動に参加中!